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2018年は明治維新150年 年末年始は鹿児島や高知などゆかりの地で節目開幕祝う

2018年は明治維新から150年。坂本龍馬や西郷隆盛といった英雄たちが日本の新時代を築こうと奮迅した歴史の転換点から時は流れたが、ゆかりの各地では今もその功績をたたえ、歴史物語を地域の誇りとして語り継いでいる。時代の節目を迎えるにあたり、この年末年始、各地でイベントを開催。地元客だけでなく観光客も参加して、華々しく維新150年が幕を開ける。

大河ドラマ「西郷(せご)どん」の放映が始まる、西郷隆盛ゆかりの鹿児島県では、鹿児島市のドルフィンポートで12月31日、「明治150年カウントダウン&キックオフイベント」を開催。23時25分から年が明けて1月1日の0時30分まで、多彩な催しで節目の年の開幕を祝う。「YouTube」での生中継も行い、全国に維新の郷・鹿児島をアピールする。

カウントダウン企画「時空を超えて」はムービングライトやCGを使った映像で幕末・明治を回想。特殊ミニ花火や停泊船の汽笛で新年の幕開けを音と光で彩る。来場者全員で「西郷どん」サンバイザーを着用して一体感を演出するほか、地元出身のデュオ「カサリンチュ」のライブ、甘酒の振る舞い、特産品の販売も。

また、隆盛と関係の深い指宿市でも「明治維新150周年記念カウントダウン花火」を実施する。

坂本龍馬を輩出した高知県のカウントダウンイベントは、明治維新150年記念「年越しイベントin桂浜」。高知市桂浜の龍馬像周辺で、「土佐おもてなし海援隊」などによるカウントダウンやステージショー、シャモ鍋の振る舞い、お楽しみ福袋抽選会などで賑やかに新年を迎える。時間は12月31日23時―1月1日1時。

鹿児島県では記念事業「かごしま明治維新博」を2019年3月までロングランで開催中。県内全域を舞台に、維新ゆかりのイベントを展開している。年が明けて18年1月は7日に鹿児島市の宝山ホールと姶良市のシネマサンシャイン姶良で大河ドラマ「西郷どん」初回パブリックビューイング、12日は鹿児島市民文化ホールに大河ドラマで隆盛の母・西郷満佐を演じる女優の松坂慶子さんを招いてのトークショーなど「西郷どん」放映にあわせたイベントが開かれる。

鹿児島県のほか、山口県や高知県、京都市など明治維新の主要舞台となった各地で1年を通してイベント・事業が企画されている。

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