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久々の夜行と懐かしの再会にホロ酔い サロンカーあさかぜ(1) 寝台だからこその至福の時

かつての寝台特急“復活” 大阪―下関を往復

JR西日本の人気欧風客車「サロンカーなにわ」が大阪―下関を往復しました。9―12月開催の幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーンに合わせて、団体列車「サロンカーあさかぜ」として運行したのです。かつて東京―下関・博多の寝台特急「あさかぜ」を彷ふつさせる名称で、いても立ってもいられず乗ってきました!

サロンカーあさかぜは日本旅行のツアーとして12月1―3日の日程で、往路は夜行です。1日夜の大阪駅3番線ホームは大勢の鉄道ファンと会社帰りの人たちでいっぱい。そんな中、ちょっとした優越感に浸りながら、久しぶりの夜行客車列車に乗り込みました。

定刻の21時47分に発車、缶ビール片手に車窓を眺めていると、夜行列車独特の雰囲気と心地よさにウトウト。深夜の岡山駅、夜明け前の広島・大竹駅、朝日がまぶしい山口・厚東駅では停車時間を利用してホームからサロンカーあさかぜをパチリパチリ。山口・戸田駅―富海駅間では瀬戸内海をオレンジ色に照らす日の出…夜行列車ならではの至福の瞬間です。

(次の記事)久々の夜行と懐かしの再会にホロ酔い サロンカーあさかぜ(2) 下関から山口ローカル線の旅

(あらしん=鉄チャンジャーナリスト)

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