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運転席はじめバスの世界観ぎっしり 京都タワーホテルに「京阪バスコンセプトルーム」登場/京都

21/03/08

京都市下京区の京都タワーホテルは3月1日から、京阪バスとコラボレーションした「京阪バスコンセプトルーム」の宿泊販売を始めた。1日1室、来年2月末までの1年間限定企画。客室内にバス車両運転席を再現展示するなど、バスの世界が詰まった空間に。ファンならたまらないひと時が過ごせる特別な客室だ。

運転席は実際に運行されていた車両の座席やハンドルなどを設置。同ルーム特製の「バス停標識」、ヘッドマーク、方向幕なども装飾されている。京阪バスオリジナルデザインのベッドスロー、ザ・バスコレクションの展示、京阪電車8000系車両ラッピングバスの記念撮影用フォトブース、京阪バス運行指令票も用意するなど、これでもかとばかりに京阪バスの世界観を投入した。

京阪バスコンセプトルーム

京阪バスコンセプトルーム客室イメージ

宿泊特典として、宿泊日の先着150組限定で、バス降車ボタンやカット方向幕など京阪バスのオリジナルグッズをプレゼント。小学生以下の子どもは30分限定で京阪バスの子ども用制服を着用しての撮影もできる。

宿泊料金は2人1室利用で1人1万円から。

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