京都鉄道博物館で3月20日から「プラレールフェスティバル」 “プラ鉄”オリジナル車両も登場/京都
21/03/09
京都鉄道博物館(京都市下京区)では3月20日から、「プラレールフェスティバル in 京都鉄道博物館」が開かれる。発売元のタカラトミーによる架空の鉄道会社「プラレール鉄道」設立に合わせたもので、展示や映像、ジオラマなどで、子どもたちに人気のプラレールの世界が楽しめる。5月11日まで。
「プラレール鉄道」は「プラレールの新しい遊び」が楽しめる玩具を登場させるほか、全国の鉄道会社とコラボレーションを展開する。今回のフェスもその一環。
3月20・21日はプラレール鉄道のオリジナル車両である「スピードジェット」の大型バルーン模型を実施。期間中は商品の展示や映像の上映、記念撮影でスピードジェットの魅力に触れられる。
プラレールの箱の展示や巨大なプラレールトンネル、ジオラマ、新製品の展示など、もちろんプラレールそのものの魅力もぎっしり詰まった内容になっている。
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