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京阪バスと南海りんかんバス、4月23日から「京都高野山線」を運行 今年は春―秋に期間拡大

21/04/12

京阪バスと南海りんかんバスは4月23日―11月28日、高速バス「京都高野山線」を運行する。今年は昨年より期間を拡大。春から秋まで、京都と高野山を乗り換えなしで世界遺産めぐりを快適に楽しんでもらう。

京都高野山線は期間中毎日1往復。京都発は京都駅八条口9時20分発、高野山・大門南駐車場11時45分着、高野山・奥の院前11時55分着。高野山発は奥の院前17時10分発、京都駅八条口19時45分着。約2時間30分で両地を結ぶ。高速京田辺を経由する。

秋季にはバス停の増設と1往復の増便を予定。秋の紅葉シーズンに対応する。

高野山壇上伽藍

高野山・壇上伽藍へも便利に

運賃は京都駅八条口―大門南駐車場・奥の院前が大人片道2500円、同往復4500円。高速京田辺―大門南駐車場・奥の院前が同片道2200円、同往復3960円。子どもは半額。

チケットはコンビニでの事前購入やウェブ予約が利用でき、事前の座席確保で旅の計画が立てやすい。

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