京都の玄関口をイルミで華やかに彩る 京都駅ビルで11月12日から「光のファンタジー」
21/11/05
京都駅ビル(京都市下京区)では11月12日から、イルミネーションイベント「光のファンタジー2021」が開かれる。大階段や空中経路など駅ビル各所にイルミネーションを装飾。京都の玄関口を華やかに彩る。2022年3月27日まで。
駅ビル7階東広場は「LUNA GARDEN」。従来の光のオブジェに加え、壁面に光の植物園をコンセプトに幻想的な空間を演出。クリスマスシーズンにはクリスマスバージョンも。
駅ビル10階空中径路は「STAR BRIDGE」。星空や雨といった空模様をコンセプトにしたイルミネーションと、京都市内北側の町並みの眺望で特別な時間を提供する。
駅ビル4階大階段では「グラフィカルイルミネーションプラス」。171段中125段の階段に約1万5千個のLEDを散りばめ、12月はクリスマスにちなんだ動画もあわせてきらめく冬を楽しんでもらう。
また、駅ビル2階西口広場では12月1―25日、京都府とコラボレーションしたフラワーツリーを展示する。
点灯時間は17時―22時30分。空中径路は22時まで、大階段は15―22時。
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