多面的なまちの魅力を体感できる52のプログラム 三田市で9月21日から「さんだまち博」/兵庫
24/09/20
兵庫県三田市と三田市観光協会は9月21日から、市内全体を博覧会場に見立てた体験プログラムイベント「さんだのまちを遊ぶ博覧会2024(さんだまち博)」を開く。農村から市街地、ニュータウンまで多面的な顔を持つ三田の魅力を昨年よりも多い52のプログラムを通して体感してもらう。11月10日まで。
プログラムは、さんだ夢大使の新宮晋さんによるマリオネットミュージカルや、酒蔵見学、国登録有形文化財「前田家住宅主屋」公開、大阪成蹊大学の学生による幸運推し絵馬づくりや醤油づくり、収穫体験、神戸電鉄トレイルツアー、モルック体験など歴史・文化、暮らし、自然、学び、スポーツの各分野からプログラムを用意し、多角度から三田の魅力に触れてもらう。
参加には予約が必要。詳しくはhttps://sanda-machihaku.jp/へ。
また、今年は来年の大阪・関西万博を見据えたひょうごフィールドパビリオン認定の「千丈寺湖の恵みがもてなす体験型観光プログラム」の一環として同博と連携したモニターツアーも開く。
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