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四国の銘酒が一堂に 三好市で26年2月21日に「四国酒まつり」/徳島

25/12/17

徳島県・三好市池田総合体育館で2026年2月21日、冬恒例の「四国酒まつり」が開かれる。四国4県の銘酒が一堂に会する四国最大の日本酒の祭典で、例年左党がこぞって参加。27回目を迎える今回も賑わいが予想される。

四国酒まつりは、四国の銘酒を集めた「地酒試飲会」と地元酒蔵の「酒蔵開放」からなる広域イベントとして2000年にスタート。当初は200人程度の参加者だったが、第20回の記念イベントには3万人の参加者が訪れるまで人気イベントに成長した。

会場には新酒を中心に四国内の銘酒約80銘柄が並び、参加者はサーバーでお目当ての酒を注いで味わう。三好市内各蔵元による酒蔵開放もあり、蔵人しか飲むことのできない搾りたての新酒を堪能できる。

四国酒まつり

四国の味わいを堪能

参加はチケット制で、前売券が2500円、当日券が3千円。10時からと13時30分からの2部制。地酒試飲会の参加者には枡がプレゼントされる。

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