お茶の郷・山城をサイクリングで周遊 京都府、10月1日からスタンプラリー
20/09/26
京都府は10月1日、日本有数の茶葉の産地である府南部山城地域で「京都やましろサイクルスタンプラリー2020」を開く。日本遺産にも認定されている「お茶の京都」山城を自転車で周遊。茶畑や茶問屋など地域の個性に触れてスタンプを獲得しながら、秋の山城観光を楽しんでもらう。11月30日まで。
スマートフォンにマップアプリをダウンロードし、自転車に乗って日本遺産構成文化財を中心とする12か所のポイントへ。6カ所以上のスタンプを集めると、全員に完走証、先着200人に記念ステッカー、抽選で12人に山城地域の特産品をプレゼントする。アプリでは観光、食の情報も配信し、周遊に役立ててもらう。
スタンプポイントは、宇治橋▽五里五里市▽流れ橋と浜茶▽さくらであい館▽舟形公園▽高神社▽永谷宗円生家▽.上狛茶問屋街▽笠置寺▽石寺の茶畑▽けいはんなプラザ日時計広場▽道の駅お茶の京都みなみやましろ村。
詳しくは京都やましろ観光ホームページ(https://www.pref.kyoto.jp/kyotoyamashiro/cyMapStmp-index.html)へ。
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