まちの魅力感じる8プログラム 「ひがしおおさか体感まち博」、本開催前の7月に「mini」版開催/大阪
21/06/07
東大阪ツーリズム振興機構は7月1―31日、東大阪市内全域を会場に、体験型観光イベント「ひがしおおさか体感まち博2021」の小規模版「mini」を開く。秋の本開催に向け、地域色豊かな体験プログラムで盛り上げを図る。
同博は今年で4年目。ラグビーをはじめとするスポーツやものづくり、自然、文化など市の魅力を体感できるプログラムを地域の人々の手で用意、来訪者に楽しんでもらう。本番に先駆けて行う「mini」では8プログラムを用意した。
プログラムは、季節限定!“原始ハス”見学会と古民家ガイドツアー▽キレイをつくるデザート、“ローケーキ”のお話と試食体験!▽プロ直伝!美味しいコーヒーの淹れ方&フードペアリングを楽しもう!▽F.C.大阪の選手と一緒にプレー▽はじめてでも楽しめるレザークラフト▽町工場のものづくりチャレンジ!「つくるひろば」▽おもちゃ博物館でものづくり▽オンラインで体験!おほい堂本舗の和菓子教室。
参加費はプログラムによって異なる。申し込みは6月15日から。詳しくはhttps://pikahiga.jp/machihaku-mini/へ。
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