千葉の酒文化に親しむ1日 JR東日本、11月28日に「ぐるっと北総酒ものがたり」運行
20/10/21
JR東日本はちばプロモーション協議会、びゅうトラベルサービスと連携した特別企画として、11月28日に千葉県の地酒を楽しむ列車「ぐるっと北総酒ものがたり」を運行する。日本遺産認定の北総エリアの酒文化に親しむ1日で、11月まで千葉県と連携して展開している房総観光キャンペーンのフィナーレを飾る。
列車は485系リゾートやまどり6両編成。千葉駅を9時20分に出発し、車内では配布された千葉の地酒3本を楽しみながら成田駅へ。駅前に書く酒蔵が集う「北総の地酒まつり」で試飲や買い物を楽しみ、開催中の「成田山公園紅葉まつり」など各自自由に時間を過ごす。銚子駅へ向かう車内で昼食をとり、調子セレクト広場で試飲と買い物。千葉駅までの復路の車中では大吟醸などが当たる抽選会で盛り上がる。千葉駅には16時48分着。
料金は1人1万3千円だが、Go Toトラベルの支援対象のため、支払実額は8450円。2千円分の地域共通クーポン付き。定員は70人。
申し込みは、サイト「日本の旅、鉄道の旅」(https://www.jrview-travel.com)へ。
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