観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   北海道・東北

市内スポットや震災学習コースをめぐる いわき観光まちづくりビューロー、市内宿泊者は無料の観光周遊バスを運行/福島

いわき観光まちづくりビューロー(福島県いわき市)は、市内宿泊者限定で無料で乗車できる観光周遊バスを運行している。自然災害からの観光イメージ回復に向けた実証事業で10月にスタート。11月6日にはコースを一新、充実した内容でいわき観光を楽しんでもらう。2022年1月まで。

「いわきMEGURU号」は毎週土日祝日に運行。市内を地元のバスガイドとめぐる。県内唯一の国宝建造物「国宝白水阿弥陀堂」や登れる灯台「塩屋埼灯台」、東北最大級の水族館「アクアマリンふくしま」、観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」のある小名浜地区アクアマリンパークのほか、昨年開館した震災伝承施設「いわき震災伝承みらい館」や4月に運航を始めた観光遊覧船「小名浜デイクルーズ」にも立ち寄る。

また、立ち寄り施設でスタンプを集めると「いわき・ら・ら・ミュウ」で買い物券と引き換えられるスタンプラリー、記念乗車券を立ち寄り施設で見せると割引や優待が受けられる特典も付く。

「みらいTSUNAGU号」は毎週日祝日出発で、福島県沿岸部の浜通り地方を語り部と巡る。双葉地区を中心に震災伝承施設を見学し、防災・減災の知識を習得、東日本大震災の記憶を風化させないことにつなげる。語り部による被災体験やまちの現状の説明、富岡町の「とみおかアーカイブミュージアム」や「浪江町立請戸小学校」も訪ね、震災について学習するほか海の幸の昼食、買い物も。将来的には震災学習による教育旅行や着地型コンテンツの造成などにもつなげる。

いわき観光周遊バス

語り部による車内講話

両コースは市内宿泊で乗車料が無料に。各日先着20人、出発前日までの事前予約が必要。JRいわき駅前やハワイアンズバスベイ、温泉神社バス停、JR湯本駅前、いわき市石炭・化石館第2駐車場から出発する。

詳しくはhttps://kankou-iwaki.or.jp/へ。

この記事をシェアする
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
「光る君へ」稀代の女流作家の足跡求め・滋賀大津

後世に深く濃く語り継がれる名作を描いた女流作家は、混沌とする世の中を、愛を持って駆け抜けた...

和歌山龍神に輝く夕夜景

大阪の中心部から車で約2時間、南紀白浜空港から1時間ほどの距離に位置する和歌山県田辺市龍神...

サステナブルアイランド四国への誘い・愛媛編

四国が進める観光のテーマは「持続可能」だ。社会全体のテーマとしてもはや中心に座りつつあるサ...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ