観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   北海道・東北

冬の蔵王を楽しむ 上山市観光物産協会、26年1―3月にシャトルバスを運行/山形

上山市観光物産協会(山形県)は2026年1月10日―3月8日、前年に引き続き「蔵王シャトルバス」を運行する。かみのやま温泉発着で冬の蔵王の旅へ誘う。

運行初年度は1607人が利用。アクセスの利便性が評価された。今年度は「蔵王ライザワールド」行きの路線を新設し、温泉やスキー、スノーボードに加え、雪景色の樹氷トレッキングやバギークルーズも便利に楽しんでもらえるようにした。運行期間も9日間延長し利便性を高めた。

かみのやま温泉観光案内所―蔵王温泉が1日2往復、かみのやま温泉観光案内所―蔵王ライザワールドが1往復。事前予約制で当日7時30分まで受け付ける。

片道運賃は蔵王温泉線が2千円、蔵王ライザワールド線が1千円。

詳しくはhttps://www.zaoshuttlebus.jp/へ。

蔵王

蔵王といえば樹氷

この記事をシェアする
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
持続可能な観光島四国へ・高知編

四国ツーリズム創造機構や四国4県、各市町村が進めている観光施策は「持続可能」。高度経済成長...

持続可能な観光島四国へ・香川編

四国ツーリズム創造機構や四国4県、各市町村が進めている観光施策は「持続可能」。高度経済成長...

持続可能な観光島四国へ・徳島編

四国ツーリズム創造機構や四国4県、各市町村が進めている観光施策は「持続可能」。高度経済成長...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ