40万球のイルミネーションが冬夜を彩る 久留米で26年2月15日まで「ほとめきファンタジー」/福岡
25/12/22
福岡県久留米市では2026年2月15日まで。冬恒例のイベント「くるめ光の祭典 ほとめきファンタジー」が開かれている。中心市街地が約40万球のイルミネーションに彩られ、あたたかく幻想的な冬を演出している。
2005年から始まり、今年で21回目。市民参加型のイベントとして誕生し久留米の冬の風物詩として定着している。
明治通りと西鉄久留米駅東口広場を会場に多彩なイルミネーションを設置。今回は地元の南筑高校の学生がイルミネーションのテーマやフォトスポット、グッズデザインを企画した。
テーマは「ドキドキ!夢のネオンコラージュ~夜に輝く私たち~」。1つのストーリーのもと、エリアごとに異なる色とテーマでまち全体をひとつの作品として演出する。黄色の「夜にときめく ドリームコラージュ」、ピンクの「星降る ラブコラージュ」、青の「雪降る ドリームコラージュ」など多彩な演出は必見。千歳通り交差点付近の「バラタワー」には、バラの花をイメージした紫の光が咲き誇る。

まちには多彩な色のイルミネーション
時間は17―24時。
詳しくはこちらへ。
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