梅まつりと寄席プラン 大阪天満宮で3月11日
18/02/22
てんま天神梅まつりが開催されている大阪市北区の大阪天満宮で3月11日、第2回「大阪天満宮寄席」が開かれる。盆梅と盆石展、寄席、食事をセット。梅の花を愛で、笑いあり、美味ありの春の特別プランだ。
落語会と食事は境内の天満宮会館で。落語会は桂勢朝、桂三金、露の眞の3席が楽しめる。食事は繁昌亭御膳(ワンドリンク付き)6800円、繁昌亭特別メニュー(飲み物付き)1万5千円から選べる。
盆梅は、樹齢200年を超える古木をはじめとする芸術的な銘木が書院造り百畳敷きの参集殿にずらりと並ぶ。和歌山県みなべ町で出土する瓜渓石(うりだにいし)の盆石なども展示。寄席プランの参加者は無料で見学できる。
天満宮会館によるとプランは昨年初めて実施し、好評のため今春も継続したという。
予約、問い合わせは電話06―6351―0025。
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