世界のパフォーマーと新喜劇がコラボ NGKで24日まで「舶来寄席」/大阪
18/06/19
大阪ミナミのなんばグランド花月では6月24日まで、「THE舶来寄席2018」公演を実施している。
舶来寄席は、世界で活躍するパフォーマーと期間限定の吉本新喜劇が同時に楽しめる人気の特別ステージで、今回で6回目の開催。新喜劇では座長の川畑泰史さんはじめ、日替わりですっちーさん、酒井藍さんやアキさんも登場する。
公開を前に、6月14日にはゲネプロが行われ、6組のパフォーマーが本番さながらに熱演。公演後のフォトセッションでは、名誉支配人の中田カウス・ボタンさんも登場し、カウスさんは「完ぺきに近いくらいの素晴らしいパフォーマンスを見せてもらいました」。パフォーマーを代表してマイク・マイケルズさんは「みなさんとこの公演を盛り上げたい」と話した。マイクさんは近未来ロボットマジシャンを演じる。

舶来寄席出演者の皆さんら
また新喜劇の川畑さんは「女性パフォーマーがきれいで楽しみにしています。公演中の10日間でマジックの種とか覚えてみたい」、酒井さんは「ワクワクしました。川畑座長とアキさんに棒を持ってもらって、ロシアンバーのパフォーマーに挑戦したい 」と笑いを誘った。
料金は大人4700円。学生料金やリピーター割引などの設定もある。チケットよしもと 電話0570―550―100まで。
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