大原など冬の洛北で日本の原風景を体感 京都バス、23年1月まで「森と水デジタルスタンプラリー」/京都
22/12/16
京都バス(京都市)は2023年1月31日まで、冬の京都洛北エリアをめぐる「京都洛北 森と水 デジタルスタンプラリー」を実施している。三千院門跡や寂光院などを擁する大原など日本の原風景が残る洛北の冬の旅を楽しんでもらう。
京都市観光協会「とっておきの京都プロジェクト」実証事業支援制度の一環で、バス利用を中心とする京都洛北地域への観光誘致を図る。
三千院門跡▽寂光院▽貴船神社▽狸谷山不動院▽妙満寺▽GOOD NATURE STATION▽京都バス 大原案内所―のスタンプスポット7カ所での二次元コードを読み取ってラリーがスタート。スポットの窓口でスタンプ画面を提示すると参加賞の大原オリジナルポストカードがもらえる。スタンプを5つ集め、アンケートに答えるとホテル宿泊券などが当たる抽選に参加できる。
京都バスの洛北エリア区間と叡山電車全線が乗り降り自由の「京都洛北・森と水のきっぷ」も発売。便利にラリーが楽しめる。
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