古刹の特別公開やスタンプラリーで春を楽しむ 書写山で5月3―5日に「新緑まつり」/兵庫
25/05/02
天台宗の古刹・書寫山圓教寺を擁する書写山(兵庫県姫路市)では5月3―5日、「新緑まつり」が開かれる。国重文などの特別公開、スタンプラリーなどのイベントを開催。鮮やかな新緑と春に包まれたGWを楽しんでもらう。
書寫山圓教寺の重要文化財の特別公開は、国重文の大講堂内部と釈迦三尊像、木造四天王立像、常行堂内部と阿弥陀如来坐像、釈迦三尊像と木造四天王立像、阿弥陀如来坐像、県指定文化財の本多家廟屋を眺められる貴重な機会。

書寫山圓教寺
書写山スタンプラリーは5月6日までの実施。摩尼殿、三之堂(食堂)、開山堂、書写山ロープウェイ(山上駅)、姫路市書写の里・美術工芸館をめぐれば、姫路市書写の里・美術工芸館でプレゼントがもらえる。同館では春季特別展「日本陶芸美術協会 姫路展」、「新緑陶芸教室」も。
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