観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   東海・北信越

みなとまち新潟市を彩る「光の響演」 9月15―18日に開催

新潟市で9月15―18日の4日間、プロジェクションマッピングなど光と映像の演出でみなとまちをきらびやかに彩る「みなと新潟『光の響演2017』」が開かれる。

同イベントは、みなとまち、文化創造都市としての新潟市の魅力を発信し、交流人口の拡大やクリエイティブ産業の活性化、人材育成などにつなげることを目的に、市などでつくる実行委員会が企画。新潟市歴史博物館みなとぴあ、信濃川左岸緑地(みなと・さがん)を会場に、光のエンターテインメントと音楽、踊り、地域文化のステージイベントで新潟の夜に賑やかさを創出する。

みなとぴあ会場では、プロジェクションマッピングを展開。みなとぴあの形状に重ねて映像を映し出し、様々な立体的演出効果を披露する。また、光や映像と音楽・踊りのコラボレーションステージや、描いた絵が映像として動き出す「紙アプリ」体験も。時間は基本的に期間中の18時30分―21時。

新潟光の響演

昨年のプロジェクションマッピング

みなと・さがん会場では、光のモニュメントやサーチライトなどでライトアップ。期間中の18―21時。

この記事をシェアする
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
海と生き海を守る三重鳥羽の旅

鳥羽市の基幹産業である漁業、観光業が連携を図り、漁業者と観光事業者が抱える課題を出し合って...

蒙古襲来750年・歴史とロマンを感じる長崎県壱岐・松浦

時は鎌倉、大陸から元が日本へ侵攻した一度目の蒙古襲来(元寇:文永の役)から今年で750年。...

個性全開、輝き増す山陰紀行・島根鳥取西部編

島根県では美肌県を前面に、2023年に高視聴率を記録したテレビドラマ「VIVANT」のロケ...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ