“日本人が気になっている”海外旅行先はビーチリゾート エクスペディアが検索結果からランキング
20/06/06
オンライン旅行サイト「エクスペディア」は6月4日、“日本人が気になっている”海外旅行先ランキングを発表した。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛を余儀なくされていた4月に、今年10―12月のチェックインで検索されたデータをもとに算出。蓄積された旅への渇望が、ここに集約されている。
1位はやっぱり定番のはハワイ・オアフ島。3位にはバリ島、6位にグアム、7位にモルディブ9位にプーケット、10位にハワイ島」がランクインするなどビーチリゾートが上位を占めた。平時から人気の観光地だが今回は通常のランキングよりも多くのランクインが目立つ。家に籠らざるを得なかった環境から、旅の夢は自然へと向いているようだ。
そのほか、2位バンコク、4位台北、5位ソウル、8位シンガポールと近場のアジア各地が上位に入った。
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