古都奈良の夜を彩る「なら燈花会」8月5日から
19/08/05
巡る、見とれる、自分で灯す―。古都の夏の夜を彩る「なら燈花会」が8月5日から10日間、奈良市の奈良公園一帯で始まる。
なら燈花会は、NPO法人なら燈花会の会が1999年から取り組んできた。昨年で開催20周年を迎え、記念式典などが盛大に開催された。
今年も春日野園地、浮見堂と鷺池、猿沢池と五十二段、浅茅ヶ原、興福寺など奈良公園一帯の8会場に計2万本のろうそくを灯す。点灯時間は、8月14日まで毎日19時―21時45分。
関西 の新着記事
- 今年は開港30周年で企画盛りだくさん 関空で9月21日に「空の日」エアポートフェス/大阪(24/09/18)
- 夜の洞窟で満点の星空を鑑賞 白浜・三段壁洞窟で25年2月まで「星降る洞窟ナイトウォーク」/和歌山(24/09/17)
- 躍動するアジア陶磁 滋賀県立陶芸の森陶芸館、9月14日から特別展/滋賀(24/09/06)
- 搦手周辺を特別公開 姫路城、9月末まで実施/兵庫(24/09/04)
- 5年ぶりに復活、5千発の夜空の華に酔いしれる 9月21日に「姫路みなと祭海上花火大会」/兵庫(24/09/02)