古都奈良の夜を彩る「なら燈花会」8月5日から
19/08/05
巡る、見とれる、自分で灯す―。古都の夏の夜を彩る「なら燈花会」が8月5日から10日間、奈良市の奈良公園一帯で始まる。
なら燈花会は、NPO法人なら燈花会の会が1999年から取り組んできた。昨年で開催20周年を迎え、記念式典などが盛大に開催された。
今年も春日野園地、浮見堂と鷺池、猿沢池と五十二段、浅茅ヶ原、興福寺など奈良公園一帯の8会場に計2万本のろうそくを灯す。点灯時間は、8月14日まで毎日19時―21時45分。
関西 の新着記事
- 紅葉と通常非公開エリアを楽しむ 姫路城・秋冬の特別公開/兵庫(24/11/18)
- 京の奥座敷で幻想的な秋を 叡山電鉄や京都バスらが11月24日までライトアップ「貴船もみじ灯篭」/京都(24/11/11)
- 狩野派の掛け軸を一挙初公開 霊鑑寺で11月20日―12月1日に秋の特別拝観/京都(24/11/05)
- 和傘の演出や夜間特別拝観 真言宗大本山隨心院で11月1日から秋の紅葉イベント/京都(24/10/23)
- 空の旅の魅力に触れよう 神戸空港で10月20日に「空の日イベント2024」/兵庫(24/10/17)