観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   鉄道ネタ   >   トピックス

17年ぶり復活、懐かしの「つばめ」に乗車 JR九州は12月11、12日にツアー

JR九州は12月11、12日、かつて名門列車として活躍した「つばめ」号の17年ぶりの復活に乗車するツアーを実施する。博多駅―鹿児島中央駅を運転し、肥薩おれんじ鉄道も走行。往年の名列車で九州を走る懐かしの鉄旅が楽しめる。

「懐かしの787系つばめ号乗車のたび」は787系車両を6両編成で特別運転。博多・熊本と鹿児島中央を結ぶ日帰りツアーになっている。八代―川内間は肥薩おれんじ鉄道線を走行。九州新幹線全線開通に伴い運転を終了した「つばめ」のリバイバル運転はファン垂涎の企画となる。

つばめ

「つばめ」が復活

最少催行人員は各日180人。旅行代金はグリーン個室12万円から普通席・山側3万円まで。記念乗車証が特典としてつく。

STORES予約(クレジットカード決済限定)専用商品で、https://coubic.com/jrkyushu-travel/booking_pages#pageContentへ。

この記事をシェアする
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
個性全開、輝き増す山陰紀行・島根鳥取西部編

島根県では美肌県を前面に、2023年に高視聴率を記録したテレビドラマ「VIVANT」のロケ...

個性全開、輝き増す山陰紀行・鳥取東部三朝編

「蟹取県」「星取県」に続き、辰年の今年は「とっとリュウ県」―。県の形が龍に見える?ことから...

「光る君へ」稀代の女流作家の足跡求め・滋賀大津

後世に深く濃く語り継がれる名作を描いた女流作家は、混沌とする世の中を、愛を持って駆け抜けた...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ