大阪の冬彩る「光の饗宴」、12月14日から中之島で「OSAKA光のルネサンス」がスタート
20/11/30
大阪市を中心に大阪府各所を光で彩る秋冬恒例のイベント「大阪・光の饗宴2020」が2021年1月31日まで開かれている。12月14日からは、現在開催中の「御堂筋イルミネーション」と並ぶコアイベントのひとつ、「OSAKA光のルネサンス」がスタート。中之島にも光のシーズンが開幕、水都大阪が冬の彩りに包まれる。
今年の「大阪・光の饗宴」は、コロナ禍のなかでも元気を与えようと、“希望の光”がテーマ。「OSAKA光のルネサンス」は12月25日まで、中之島の水辺の風景を光のアート空間として演出し、冬夜のロマンチックな散策を楽しんでもらう。
大阪を代表する建築物・大阪市中央公会堂では、「いのち息づく、希望の光」をテーマに、建物壁面を使ったプロジェクションマッピングを展開。水上劇場沿いにはイルミネーションが初登場する。バラの小径には参加型アート作品「ひかりの実」、バラ園西側一帯にはクジラのオブジェを配した「希求の唄」、水上劇場には「BIGスノーマン」、中央公会堂南には「巨大アマビエバルーン」など、中之島一帯が見どころにあふれる。
時間は17―22時。一部コンテンツは23時まで。
「大阪・光の饗宴2020」公式HPはhttps://www.hikari-kyoen.com/。

「大阪・光の饗宴2020」公式HP
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