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いよいよ本能寺の変でクライマックス 福知山市、大河最終回直後に「麒麟ロス後夜祭」配信/京都

21/02/02

大河ドラマ「麒麟がくる」が2月7日、いよいよ最終回を迎える。歴史的大事件、本能寺の変で物語はクライマックスを迎えるが、主人公・明智光秀ゆかりの京都府福知山市は、最終回放送直後にオンラインの生配信イベント「麒麟ロス後夜祭―光秀ありがとう」を行う。戦国時代にこの地を治めた地元の英雄に今一度感謝を込めて、一年を締めくくる。

例年、大河ドラマゆかりの地では最終回のパブリックビューイングが行われるが、今年は緊急事態宣言発令のため企画できず。その代わりとして、オンラインイベントを実施し、市を挙げて全力を尽くした「光秀イヤー」を最後まで盛り上げ、「麒麟がくる」ファン交流の場を用意した。

出演は本能寺の変に詳しい歴史作家・桐野作人さんと歴史ナビゲーター・れきしクン。視聴者からもコメントを募り、ドラマの感想や本能寺の変の深掘りなどを通して、ドラマの余韻に浸りながら光秀ゆかりの福知山の魅力も紹介していく。

時間は21時から30分間。市公式YouTube(https://www.youtube.com/channel/UC36VBOJ0Y0KHajbYlkSTbbw)、市公式ツイッター(https://twitter.com/fukuchiyamaPR)で配信する。

麒麟ロス後夜祭

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