神戸アンパンマンこどもミュージアム、入館料の変動価格制を導入 「レールトレインSLマン」も登場/兵庫
21/02/25
兵庫県神戸市の神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールは3月12日、入館料の変動価格制を導入する。あわせて新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期していた「レールトレインSLマン」の運行をスタート。新しいスタイルと魅力増強で春からの賑わい創出を図る。
変動価格制の導入は有料エリアのミュージアム入館チケット価格の改定に伴うもので、混雑緩和、繁閑差の平準化が目的。日ごとに異なる価格に加え、新たに平日15時以降入館の価格を設定する。
入館料は、大人・子どもともに2千―2500円に。15時以降の入館は1800円になる。
「レールトレインSLマン」は、6両編成で定員は20人。屋外に新設するレールコースにアンパンマンやキャラクターのパネルを設置する。SLマンの掛け声や効果音でアンパンマンの世界の臨場感とワクワク感を演出する。
![レールトレインSLマン](https://tourism.travelnews.co.jp/img/210225kansai1.jpg)
レールトレインSLマン
運行期間は10月31日までの予定。
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