高野山麓の魅力を写真に 橋本・伊都広域観光協議会、12月20日までフォトコンテスト作品募集中/和歌山
21/11/18
橋本・伊都広域観光協議会(和歌山県)は12月20日まで、「第2回 高野山麓いと楽しフォトコンテスト」の作品を募集している。高野山麓の自然や歴史、文化など地域の魅力を伝える写真を募り、観光情報の発信に生かす。
橋本・伊都地域は橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町で構成。世界遺産登録の「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成エリアで、金剛峯寺など弘法大師ゆかりの社寺や高野山へとつながる高野参詣道がある歴史を持つなど観光地としての魅力も豊富な地だ。
コンテストでは、「橋本・伊都地域の魅力」をテーマに、エリアで撮影された自然、歴史、文化など観光素材としての写真を募集。1人5点まで、プロ、アマチュアは問わない。最優秀賞1点には副賞として商品券3万円相当、優秀賞4点には商品券5千円相当を贈る。そのほか入選、高校生以下が対象の特別賞も選ぶ。
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