観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   関東

ラベンダーに感じる夏の美と涼 たんばらラベンダーパーク、7月10日に今シーズンスタート/群馬

21/06/11

たんばらラベンダーパーク(群馬県沼田市)は7月10日、今年度の営業を始める。関東最大級の約5万株のラベンダーが見ごろを迎え、標高1300メートルに位置するスポットならではの美と涼で楽しませる。営業期間は8月22日まで。

ラベンダーの見ごろは、早咲き品種が7月中旬―下旬、中咲き品種が7月下旬―8月上旬、遅咲き品種が8月上旬―中旬の見込み。夏休みの約1カ月半の営業期間にラベンダーはもちろん、様々な企画が催され、見どころは十分だ。

たんばらラベンダーパーク

ラベンダーが夏の美を伝える

「ラベンダーの摘み取り体験会」は7月17日―8月9日。摘み取ったラベンダーは持ち帰ってドライフラワーやポプリなどに使用できる。体験量は1人1千円。1日2回実施で、各回先着50人。

パーク内ではラベンダーを使ったオリジナルグルメを用意。人気の「ラベンダーソフトクリーム」のほか「ラベンダーそば」「ラベンダースコーン」などここだけのメニューが並ぶ。

そのほか、「彩(いろどり)の丘」や「ひまわりガーデン」といったラベンダー以外のフォトスポットも充実。ニッコウキスゲをはじめ高原の夏ならではの植物も見どころだ。

営業時間は8時30分―17時。入園料は中学生以上1千円。

詳しくはhttps://www.tambara.co.jp/lavenderpark/へ。

この記事をシェアする
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・愛媛編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・高知編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・徳島編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ