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「四国の玄関口」鳴門の食体験テーマパーク 4月29日に「道の駅くるくる なると」オープン/徳島

22/04/27

徳島県鳴門市に4月29日、「道の駅くるくる なると」がオープンする。「体験型食のテーマパーク」を標ぼうし、特産品や体験で鳴門が誇る特産品、魅力をアピール。四国の玄関口として四国旅行にアクセントを加える。

「道の駅くるくる なると」は国土交通省と鳴門市が整備。四国地方で89番目、徳島県で18駅目の道の駅としてオープンする。規模は道の駅として四国最大級の約1万8千平方メートルの敷地、立地も神戸淡路鳴門自動車道鳴門ICと徳島自動車道徳島IC間の一般国道11号沿と「四国・徳島・鳴門のゲートウェイ」としてアクセス至便なことも特徴だ。

鳴門金時やれんこん、鳴門鯛など鳴門の特産品をフィーチャー。農産物マルシェや食、スイーツが味わえるショップ、食事処を備え、鳴門の味の魅力を発信する。

くるくるなると

「大渦食堂」で提供される「くるくる大渦 海鮮絶景丼」

さらに、鳴門市内を見渡せる屋上ジップラインや屋上デッキ、レンタサイクルも設置。鳴門を1日楽しめる魅力を詰め込んだ。

オープンは同日11時。10時からは泉理彦・鳴門市長が参加してのオープニングセレモニーが実施される。来場先着400人には「乾燥わかめ」のプレゼントも。

詳しくはhttps://www.kurukurunaruto.comへ。

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