冬の中心市街地をイルミで彩る 秋田市で23年2月まで「光のファンタジー」/秋田
22/12/07
JR東日本は2023年2月28日まで、秋田市の中心市街地魅力アップ事業実行委員会ら各団体と共同で、秋田中心市街地で「あきた光のファンタジー2022」を開いている。イルミネーションなどで冬の秋田を美しく彩る。
「あきた光のファンタジー」は今回で8回目。秋田拠点センターアルヴェからエリアなかいち・秋田キャッスルホテルにかけた中心市街地が会場となる。
同社秋田支社は、JR秋田駅東西自由連絡通路「ぽぽろーど」にツリーを設置し、イルミネーションを点灯。 12月25日まではクリスマスの装飾でムードを演出する。
秋田駅西口駅前広場には「光のトンネル」。道路沿いの歩道両側の樹木の幅でアーチ状にLED電球を配置し、未来への希望の光を灯す。
そのほか、秋田駅ビル「トピコ」壁面では、秋田公立美術大学の協力でプロジェクションマッピングを投影。走る列車の車窓をモチーフに鉄道の歴史を振り返りながら秋田の魅力を表現する。
北海道・東北 の新着記事
- “湯の神”と紅葉を幻想的に 作並温泉で12月1日まで「ライトアップナイト」/宮城(24/11/22)
- 摩周湖や屈斜路湖、秋の紅葉求めて走る 弟子屈町で9月1日からサイクリングスタンプラリー/北海道(24/08/28)
- 摩周湖や硫黄山を周遊 バス乗り放題「弟子屈えこパスポート」販売/北海道(24/08/01)
- クラーク博士企画や自由研究 さっぽろ羊ヶ丘展望台、7月26日―8月15日に夏休みイベント/北海道(24/07/18)
- 東北三陸沿岸の力を発信 三陸国際芸術祭、9月―25年3月に開催(24/05/24)