世界遺産・姫路城の風と歴史を感じて 姫路市、7月から内堀和船の夏季運航を実施/兵庫
23/06/22
兵庫県姫路市は7月から、姫路城内堀和船を運航する。世界遺産・姫路城を内堀から眺め、歴史と文化に触れる。
同市がエコツーリズムの促進事業として実施。姫路城内堀からの季節の景観や石垣の特徴など歴史に触れるほか、当時の向屋敷庭園での生活も解説。姫路の歴史文化を伝える。
夏季運航は7月1日―8月6日の土日曜、浴衣着用限定プランや好古園でのお茶席がセットになったコースなど7コースを設定した。

風情感じて内堀を行く
料金はコースによって異なり、大人2千―3500円、子ども1千―2千円。予約はhttps://www.limonbus.com/tabitabi/hyogo/で受け付ける。
冬季は姫路城内堀和船運航初の「こたつ舟」を2023年3月2―17日の土日曜に運航予定。
詳しくはhttps://www.city.himeji.lg.jp/shisei/0000024391.htmlへ。
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