観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   関西

湯浅・広川両町の「エモい」風景を 12月末までフォトコンテスト作品を募集/和歌山

23/07/25

和歌山県湯浅町と広川町、JR西日本和歌山支社が湯浅駅を起点に交流人口拡大を目指して活動する湯浅広川えきからワクワク検討委員会は今年も「#エモい町 湯浅・広川フォトコンテスト」を実施する。日本遺産に認定された両町の町歩きを楽しんで撮影した写真を募集。とっておきの光景を広く周知する。

コンテストは12月31日まで作品を募集。特急くろしおの車内や両町で見つけた「レトロ感またはエモさを連想させる風景やモノなど」の写真を求めている。インスタグラムで同委員会公式アカウント「@yuasahirogawa_ekiwaku」をフォローし、「#エモい町湯浅広川」「#特急くろしお2023」をつけて応募する。

結果は2024年1月下旬に発表予定。各賞を決定し、風景部門・最優秀賞には滝原温泉ほたるの湯ペア宿泊券、同優秀賞には広川の干物セット、グルメ部門最優秀賞には栖原温泉ペアお食事券、同優秀賞には湯浅の特産品詰め合わせ、くろしお部門最優秀賞にはホテルグランヴィア和歌山ペア宿泊券、同優秀賞には黒潮しららグッズ(モバイルバッテリー)、サンキュー賞には湯浅広川えきワクセットをそれぞれプレゼントする。

この記事をシェアする
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
個性全開、輝き増す山陰紀行・島根鳥取西部編

島根県では美肌県を前面に、2023年に高視聴率を記録したテレビドラマ「VIVANT」のロケ...

個性全開、輝き増す山陰紀行・鳥取東部三朝編

「蟹取県」「星取県」に続き、辰年の今年は「とっとリュウ県」―。県の形が龍に見える?ことから...

「光る君へ」稀代の女流作家の足跡求め・滋賀大津

後世に深く濃く語り継がれる名作を描いた女流作家は、混沌とする世の中を、愛を持って駆け抜けた...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ