観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   関東

市原ぞうの国が来春リニューアルオープン ゾウの住環境さらに整備、クラウドファンディングも/千葉

20/10/18

千葉県市原市の市原ぞうの国は2021年春、リニューアルオープンする。大規模リニューアルは開園以来初。ゾウの生活環境をさらに改善、今まで以上に楽しく遊ぶゾウたちが眺められるようになる。

ゾウ12頭とタイからきたゾウ使いが暮らす「日本一多くのゾウが暮らす動物園」という市原ぞうの国。リニューアルでは「動物が楽しく暮らせる環境づくり」という理念をさらに具現化させる。老朽化しているゾウ舎の新設、ゾウの運動場、ゾウの水遊び場の整備を進め、今まで以上にゾウを身近に感じてもらえる園を目指す。

市原ぞうの国

リニューアルのイメージ

その一環で10月27日にはゾウの水遊び場「エレファント スプラッシュ」整備をクラウドファンディングで進めるプロジェクトもスタート。出資者には「夜桜パーティ参加券」「ゾウに体の上をまたがれる券」といったリターンも用意する。

なお、工事期間中も一部で営業を続ける。

詳しくはhttp://www.zounokuni.com/へ。

この記事をシェアする
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
新・観光スタイル打ち出す三重伊勢志摩

伊勢神宮をはじめ、数多くの観光スポットが点在する伊勢志摩。秋の本格的な観光シーズンを控え、...

「天領」大分日田・天ヶ瀬で温故知新の旅

4―6月に展開されていた「福岡・大分デスティネーションキャンペーン(DC)」は地域に“あた...

観光先進地・岐阜下呂が贈る心にしみる旅

持続可能―。地域の維持、そして未来への発展に向け各地で取り組みが進むが、岐阜県下呂市が展開...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ