筑波エリアの歴史を探訪 2月15日まで「めぐる筑波スマホスタンプラリー」/茨城
20/12/20
茨城県筑波エリア5市でつくる筑波ブロック広域観光連絡協議会は12月16日から、スマートフォンを使ってエリア内を周遊する「めぐる筑波スマホスタンプラリー」を実施している。スタンプを集めると抽選で地元おすすめの商品が当たる。2021年2月15日まで。
ラリーはエリア内の対象施設20カ所に設置されたQRコードをスマートフォンで読み取り、5カ所分のスタンプを集めると、抽選で25人に筑波ブロックエリアの地元おすすめ商品が当たる。専用ホームぺージ(https://www.stamprally.net/vwlwhylbzashzjnh)から応募できる。
QRコードはエリア内の歴史・伝統にまつわるスポットを中心に設置されている。設置スポットは次の通り。
【土浦市】 土浦まちかど蔵大徳、小町の館、土浦市立博物館、上高津貝塚ふるさと歴史の広場
【石岡市】 常陸風土記の丘、まち蔵 藍(丁子屋)、やさと温泉 ゆりの郷、つくばねオートキャンプ場
【つくば市】 筑波山、つくば駅前、小田城址歴史ひろば、谷田部郷土資料館
【かすみがうら市】 雪入ふれあいの里公園、交流センター、富士見塚古墳公園、歴史博物館
【桜川市】 富谷山、上野沼、雨引山、真壁伝承館
関東 の新着記事