さいたま市花火大会、今夏は4年ぶりに有観客開催 大宮・浦和・岩槻3地区で/埼玉
23/04/25
さいたま市花火大会の今夏の開催が決定した。コロナ禍などにより2019年度以降、中止や無観客開催などを余儀なくされてきたが、4年ぶりの有観客での開催。3会場で、さいたまのいつもの夏が帰ってくる。
オープニングを飾るのは大宮地区。大和田公園を会場に7月30日に開かれる。見通しがよく多角度から楽しめる。

大宮地区での花火大会
浦和地区では東浦和・大間木公園会場で8月11日に。見沼の自然に囲まれた環境で花火を観賞できる。
ラストの岩槻地区では岩槻文化公園が会場で、8月19日に開催。園内で打ち上げるため迫力のある花火を間近で。
関東 の新着記事
- おいでよ!にんぱく動物園 岩槻人形博物館、9月7日まで開館5周年記念企画展/埼玉(25/08/05)
- 佐倉で8月16日に「佐倉ばやし」演奏会 秋祭りのプレイベント/千葉(25/08/04)
- 虫きき、萩、月見 向島百花園の晩夏から秋は伝統行事で/東京(25/07/23)
- 風流な庭園散策を 都立9庭園で7月12日から和傘を無料で貸し出し「和傘で庭園めぐり」/東京(25/07/02)
- 市制20年、特別な夏を彩る 7月29日に「鴨川市民花火大会」/千葉(25/06/26)