コロナ打撃の地元事業者を支援「日本ふっこうプロジェクト」 ネットショップで地元産品「福袋」を販売
20/05/23
ネットショッピングモール楽天市場やヤフーショッピングで、新型コロナウイルスの影響を打撃を受けた地元の小売店や飲食店を支援しようというプロジェクト「日本ふっこうプロジェクト」が展開されている。各県が販路確保に向けて県公式ネットショップで、地元産品を詰め込んだ「福袋」を販売。まとめ買いに便利な組み合わせと価格で販売し、地元事業者を応援する。
大分県では「おんせん県おおいたオンラインショップ」で豊後牛焼肉セットや干物、貝類、中津からあげなど鶏肉加工品、シイタケ製品、お菓子、焼酎、おつまみセットなど70種を販売。バラエティに富んだ内容で消費者の興味をそそる。価格は1800―3万円。
ショップURLはhttps://www.rakuten.ne.jp/gold/onsenken-oita/。

「おんせん県おおいたオンラインショップ」
トップページ
また、大分県は飲食店向けの「おおいた喰らうどファンディング」も実施。支援金を支払った人に、将来の飲食に使える食事券をお礼として返すというもの。5月末まで。詳しくはhttps://sandwichcrowd.com/project/detail/626へ。
九州・沖縄 の新着記事
- 久留米絣の伝統に触れる2日間 筑後市で6月7―8日に「絣の里巡り」/福岡(25/05/15)
- 掘り出し物求め焼き物の郷へ 4月29日―5月5日に伝統の「有田陶器市」/佐賀(25/04/24)
- 懐かしの体験でレトロに浸る 門司港レトロ、30周年記念で特別企画/福岡(25/04/17)
- 鮮やかな花々が演出する春の美 くじゅう花公園、4月19日から「スプリングフラワーフェスタ」/大分(25/04/10)
- 「進撃の巨人」の聖地を巡礼 日田市でスタンプラリー/大分(25/03/13)