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JR四国「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」、1年弱で乗車1万人を達成 5月30日の見込み

JR四国が運行する観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」の定期運行の乗客数が、5月30人に1万人を達成する見込みとなった。高知県内の鉄旅の魅力を伝える存在として2020年7月に運行を開始して以来1年弱での達成となる。

当日は、アテンダントがデザインした1万人記念オリジナル缶バッチを用意。乗客と沿線に集った地元住民らにプレゼントする。対象列車は「立志の抄」が高知12時4分発―窪川14時40分着、「開花の抄」が窪川15時13分発―高知17時54分着。

「時代の夜明けのものがたり」は高知―窪川間で運行。大人片道料金は3970円。事前予約制の食事は5千円。

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