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JR九州、10―11月に「鉄道の日」イベント コロナ禍で縮小も鉄道の魅力伝える

10月14日は「鉄道の日」。全国の鉄道会社でさまざまなイベントが開催される。JR九州は例年10―11月、九州各地でイベントを実施しているが、コロナ禍中の今年も縮小しながらも開催。鉄道利用への感謝と魅力をつたえるべく、安心安全を徹底しながら実施する。

10月16日は佐世保車両センター(長崎県)で「鉄道体験イベントin早岐」。運転台乗車や車掌、アルミカート乗車などの体験を用意する。

10月23日は南福岡車両区(福岡県)で「てつどうの日In南福岡車両区」。ミニ新幹線の運行やアルミカートの乗車体験、踏切安全教室、車両内見学などで鉄道の魅力を知ってもらう。

11月3日は大分車両センター(大分県)で「トレインフェスタin大分」を開催。運転台見学やミニトレインに加え、大分駅の110周年記念イベントも。

11月7日は熊本総合車両所(熊本県)で「新幹線フェスタin熊本」。運転台見学やミニ新幹線運転、軌道自転車体験などが開かれる。

各イベントは事前申し込みや人数制限など設定する予定。詳しくは「鉄道の日イベント」特設ページ(https://www.jrkyushu.co.jp/company/esg/socialize/railevent)で発表する。

なお、「工場まつり」(小倉総合車両センター)▽「熊本駅 秋のみずほ祭り」(熊本駅駅前広場)▽「鉄道の日イベントin西唐津」(唐津鉄道事業部)▽「鉄道の日 JR秋のふれあいDAY」(鹿児島中央駅アミュ広場)▽「鉄道の日感謝祭」(アミュプラザみやざき「アミュひろば」)は中止となる。

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