「麒麟がくる」ゆかりのまちをオンラインで訪ねる 岐阜市ら、1月16日から「戦国ドラまちEXPO」開催/岐阜
21/01/05
大河ドラマ「麒麟がくる」も年をまたいで、いよいよクライマックスへ。物語の中心舞台のひとつとなった岐阜城周辺も戦国観光で注目を集めている。地元岐阜市らは1月16日−2月13日、オンラインで戦国・岐阜を訪ねる「戦国ドラまちEXPO2020」を開催。地元市民ガイド「美濃国 戦国案内人」考案のプログラムで物語の背景に迫る。
プログラムは、道三追悼・義龍との壮絶な長良川の戦い▽全部見せます!岐阜城未公開石垣遺構▽500年前から今に生きる道三、信長の町づくり▽美濃を治めた土岐氏斎藤氏ゆかりの地を巡ろう▽帰蝶がくる-の5つが有料。「岐阜城跡・大桑城跡発掘調査最新成果報告」は無料で参加できる。
定員はプログラムごとに異なり、30-1千人。オンライン会議アプリZoomで参加する。有料プログラムの参加料は1千-3千円。
申し込みは戦国ドラまちEXPOサイト(https://sengoku-drama.net/)から。
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