多面的なまちの魅力を体感 三田市で10月14日から「さんだまち博」/兵庫
23/10/12
兵庫県三田市と三田市観光協会は10月14日から、市内全体を博覧会場に見立てた体験プログラムイベント「さんだのまちを遊ぶ博覧会2023(さんだまち博)」を開く。農村から市街地、ニュータウンまで多面的な顔を持つ三田の魅力を昨年よりも多い40のプログラムを通して体感してもらう。11月12日まで。
プログラムは、千丈寺湖でのSUPや釣り、ボードで遊覧、BBQなどアクティビティ体験や、薪割り、餅つき、芋掘り、ピザ作り、草刈り、昆虫観察など自然体感プログラムが充実。ジャム作りやカメラ作り、望遠鏡作りなどの学び、落語や狂言、登山、まち歩き、アート体験、座禅体験など三田の風情の体感など多角度から三田に触れる多彩な企画が並ぶ。
参加には予約が必要。詳しくはhttps://sanda-machihaku.jp/へ。
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