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過去最多の7エリアで幻想の冬を演出 ひらかたパーク、恒例イルミ「光の遊園地」開催/大阪

23/11/09

ひらかたパーク(大阪府枚方市)では11月3日、イルミネーションイベント「光の遊園地~Flowering Illumination~」が始まった。10年目を迎える今年のテーマは「花」。5年ぶりの大幅リニューアルで、過去最多の7つのイルミネーションエリアで幻想の冬を演出する。

イルミネーションエリア「花と妖精のツリー」には「花」を象徴とする高さ約13メートルの同園史上最大のツリーが誕生。「花占いの泉」はイルミネーションで占いができ、「光のランタン広場」は約500灯のランタンが360度に広がる。「クラシックライトガーデン」もリニューアル。

ひらかたパーク

花と妖精のツリー

新登場は3エリア。7色のカラーに彩られた扉と光の花が登場する「推し活イルミ」、眺める向きで色が変わって見える「光の花トンネル」、大観覧車「スカイウォーカー」を背景に蝶になれる「バタフライガーデン」。

そのほか、音楽と演出をリニューアルしたプログラムショー、サブエリアでも多彩なイルミネーションが楽しめる。

開催は2024年4月7日までの特定日。時間は17時から閉園まで。

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