観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   鉄道ネタ   >   トピックス

山口県北西部エリアの旅に便利 JR西日本、「setowa 山口ウエストパス」を発売

JR西日本は9月22日、瀬戸内エリアの観光ナビ「setowa」を使った山口県北西部エリアの周遊パス「setowa 山口ウエストパス」を発売する。

「setowa」は旅行予約やチケットの利用をスマートフォンで行えるアプリ。「山口ウエストパス」の利用エリアは下関、長門、美祢で、新山口―下関、東萩―下関、長門市―仙崎、厚狭―長門市の普通列車、サンデンバスの下関駅―長府駅・長門湯本温泉―センザキッチン、防長バスの長門市駅前―センザキッチン、ブルーライン交通の滝部駅―ホテル西長門リゾート入口、長門市駅―センザキッチン、船木鉄道の美祢駅―大田中央、関門汽船の関門連絡船・下関(唐戸)―門司港の列車、バス、船舶が利用できる。

価格は大人3200円、子ども1600円。発売期間は9月22日―2022年3月31日、利用期間は10月1日―2022年4月1日。有効期間は2日間。購入特典として参画施設で特典が受けられる「DISCOVER WEST パスポート」引換券がつく。

この記事をシェアする
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
「天領」大分日田・天ヶ瀬で温故知新の旅

4―6月に展開されていた「福岡・大分デスティネーションキャンペーン(DC)」は地域に“あた...

観光先進地・岐阜下呂が贈る心にしみる旅

持続可能―。地域の維持、そして未来への発展に向け各地で取り組みが進むが、岐阜県下呂市が展開...

世界遺産登録20周年記念・聖地リゾート!和歌山へ

2024年、和歌山県では世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録20周年を記念し、現在「聖地...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ