山梨県内各駅めぐるスタンプラリーやコンサート　ＪＲ東日本、10月８日から「鉄道とふれあおうinやまなし」開催

ＪＲ東日本は10月８日から、今年迎えた鉄道開業１５０年を記念し「鉄道とふれあおうinやまなし」を開く。山梨県甲府エリアで働く駅社員やメンテナンス社員が鉄道への思いを込めて企画。山梨県内各駅をめぐるスタンプラリーや駅コンサートなど鉄道と旅を楽しむ秋の１日を提案する。

「鉄道開業１５０年記念スタンプラリーinやまなし」は10月８日―11月６日を実施。山梨県内の中央本線甲府エリア（石和温泉、甲府、竜王、韮崎、小淵沢）、小海線エリア（清里）、身延線エリア（南甲府、身延）各駅に設置されたスタンプを集めてまわればプレゼントを進呈する。

スタンプ設置駅か中央線 立川駅、八王子駅で専用スタンプ台紙を入手し、３エリアから各１駅以上のスタンプを押印し、甲府駅または小淵沢駅の改札窓口で提示すると先着６００人にオリジナルキーホルダーを、全８駅のスタンプを集め甲府駅か小淵沢駅の改札窓口でご提示すると先着５００人にオリジナルパスケースをプレゼントする。

10月15、22日は甲府駅で甲府市内の高校生によるコンサートを開催。 甲府エリア勤務のＪＲ東日本社員との合同演奏も。23日は韮崎駅で韮崎市内の中学・高校の吹奏楽部によるコンサートを開く。

そのほかセレオ甲府で線路で働く車（ＡＴカート）の乗車体験が当たる抽選会も。