観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   鉄道ネタ

トピックス鉄道ネタ

南海6000系

6000系車両貸切で千代田工場見学ツアー 南海と阪急交通社が22年1−2月に実施

21/12/12    

南海電気鉄道と阪急交通社は2022年1−2月、3回にわたり、南海高野線を走る6000系を貸し切りで運行し、千代田工場(大阪府河内長野市)を見学する日帰りツアーを実施する。 ツアーでは南海難波駅を発着地に、6000系を臨時列車として運行...

山陽新幹線

子ども料金が1千円に JR西日本、山陽新幹線と北陸線で冬休みのファミリーきっぷ

21/11/28    

JR西日本は12月7日、山陽新幹線と北陸線が小学生は1千円で乗車できる「冬休み『子ども1000円!』ファミリーきっぷ」を発売する。冬休みの家族旅行、帰省に便利な価格設定で、「どこでもきっぷ」で好調な鉄道利用需要のさらなる勢い加速を図る。 ...

SLパレオエクスプレス

秩父鉄道、クリスマス・年始シーズンに「SLパレオエクスプレス」を冬期特別運行/埼玉

21/11/25    

秩父鉄道は12月24日―2022年1月10日の間の9日間、「SLパレオエクスプレス」の冬期特別運行を実施する。約3年ぶりの運行で、クリスマスや正月シーズンに特別な鉄旅を楽しんでもらう。 けん引する蒸気機関車C58363号機は製造から7...

つばめ

17年ぶり復活、懐かしの「つばめ」に乗車 JR九州は12月11、12日にツアー

21/11/20    

JR九州は12月11、12日、かつて名門列車として活躍した「つばめ」号の17年ぶりの復活に乗車するツアーを実施する。博多駅―鹿児島中央駅を運転し、肥薩おれんじ鉄道も走行。往年の名列車で九州を走る懐かしの鉄旅が楽しめる。 「懐かしの78...

飯田線・伊那新町―辰野間の運転再開は11月中旬の見込み JR東海/長野

21/10/19    

JR東海は10月15日、8月の大雨被害を受けてバスによる代行輸送区間となっている飯田線・伊那新町駅―辰野駅間の運転再開は11月中旬になるとの見込みを示した。 正式な運転再開日は決まり次第発表する。 同線は現在、運転再開に向けた復...

飯田線秘境駅号

紅葉のなかを秘境駅号が行く JR東海、11月20―23日に恒例「飯田線秘境駅号」を運行

21/10/12    

JR東海は11月20―23日、恒例の急行「飯田線秘境駅号」を運行する。人家も人の気配もない、いわゆる「秘境駅」の宝庫である飯田線で、通常は特急が通過する秘境駅に停車。その不思議で趣のある世界に飛び込む。 この急行は秋恒例。自然に溶け込...

A列車で行こうツアー

「A列車で行こう」で炭鉱の町・田川へ JR九州、10月25・26日にJALと初のコラボツアー/福岡

21/09/30    

JR九州は10月25、26日、「特急A列車で行こう」に乗って炭鉱の町・福岡県田川市を探訪する日帰りツアーを実施する。日本航空(JAL)との初のコラボレーションツアーとして、JALの客室乗務員「ふるさと応援隊」が車内ガイドを担当。地域一体のも...

JR九州、10―11月に「鉄道の日」イベント コロナ禍で縮小も鉄道の魅力伝える

21/09/22    

10月14日は「鉄道の日」。全国の鉄道会社でさまざまなイベントが開催される。JR九州は例年10―11月、九州各地でイベントを実施しているが、コロナ禍中の今年も縮小しながらも開催。鉄道利用への感謝と魅力をつたえるべく、安心安全を徹底しながら実...

秩父鉄道

鉄道の秋は秩父鉄道で 10月に機関車撮影会やツアー、ダイヤ作成教室開催/埼玉

21/09/19    

秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)と秩父観光興業(同)は10月、鉄道イベントを立て続けに開く。機関車撮影会やツアー、ダイヤ作成教室とファン垂涎、ファンならずとも楽しめる企画で“鉄道の秋”を楽しんでもらう。 武川駅構内には9、10日、電気機...

鬼列車

予土線のラッピング列車が大集合 JR四国、10月9・10日に「予土線 Fun Fun祭り」/愛媛・高知

21/09/18    

JR四国は10月9、10日、愛媛県と高知県を結ぶ予土線を走るラッピング列車が集結するイベント「予土線 Fun Fun祭り」を開く。色鮮やかに風土を伝える個性的な列車に乗って予土線観光を楽しもう。 予土線のラッピング列車は“予土線3兄弟...

地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
個性全開、輝き増す山陰紀行・島根鳥取西部編

島根県では美肌県を前面に、2023年に高視聴率を記録したテレビドラマ「VIVANT」のロケ...

個性全開、輝き増す山陰紀行・鳥取東部三朝編

「蟹取県」「星取県」に続き、辰年の今年は「とっとリュウ県」―。県の形が龍に見える?ことから...

「光る君へ」稀代の女流作家の足跡求め・滋賀大津

後世に深く濃く語り継がれる名作を描いた女流作家は、混沌とする世の中を、愛を持って駆け抜けた...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ