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秋の両毛線を楽しもう JR東日本、11月30日まで「のほほん秋いろさがしキャンペーン」/群馬・栃木

JR東日本は11月30日まで、群馬・栃木両県を走る両毛線にスポットを当てた「両毛線沿線のほほん秋いろさがしキャンペーン」を実施している。秋色に染まった両毛線の魅力を提案している。

キャンペーンはJR東日本高崎支社と両毛線沿線の前橋市、伊勢崎市、みどり市、桐生市、足利市、栃木市でつくる両毛線沿線のほほん連絡協議会と連携して展開。モデルコースや体験プログラムの紹介、スタンプラリーを通して秋の観光シーズンの誘客につなげる。

専用サイト(https://www.jreast.co.jp/takasaki/nohohon2022/)では秋の両毛線をめぐるモデルコースや、各市オリジナルの特別体験プログラムを紹介。モデルコースは前橋・桐生コース「生糸のまち、絹都をめぐる」、伊勢崎・足利コース「ふたつの銘仙の魅力を愉しむ」、みどり・栃木コース「宿場町と蔵の街を訪ねる」を提案する。

「両毛線沿線のほほんスタンプラリー」は両毛線の前橋駅、伊勢崎駅、桐生駅、足利駅、栃木駅とわたらせ渓谷鐵道・大間々駅の施設や飲食店に設置されたスタンプやシールを集めてまわると特産品などの賞品が当たる。

両毛線沿線のほほん秋いろさがしキャンペーン

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