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「麒麟がくる」の世界に触れる 岐阜市、大河ドラマ館周辺でスタンプラリー

岐阜市は2月1日から、岐阜市歴史博物館で開催中の「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」周辺をめぐる「戦国武将ゆかりの地周遊スタンプラリー」を実施している。

同市では、大河ドラマ「麒麟がくる」放送にあわせ、金華山・岐阜公園一帯を、斎藤道三が治めた時代の城の名称から「稲葉山城ゾーン」として設定。岐阜公園内にある岐阜市歴史博物館の「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」を「光秀エリア」、ぎふ金華山ロープウェー山麓駅周辺を「道三エリア」、岐阜城周辺を「信長エリア」として、それぞれ人物に応じた展示を行っている。

岐阜城

岐阜城

スタンプラリーは、岐阜市大河ドラマ館前観光案内所、ぎふ金華山ロープウェー山麓駅、岐阜城、岐阜公園総合案内所、鵜飼観覧船待合所のゾーン周辺5カ所にスタンプを設置。台紙に重ねて押していくと、岐阜にちなんだデザインが完成する。完成させると大河ドラマ館前観光案内所、岐阜公園総合案内所で粗品がもらえる。

期間は台紙がなくなるまで。台紙はスタンプ設置施設で入手できる。

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