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「一見さん」も花柳界に触れられる貴重な時間 新橋演舞場で5月24―27日に「東をどり」/東京

24/03/08

東京都中央区の新橋演舞場で5月24―27日、「第99回 東をどり」が開かれる。「一見さん」でも花柳界に触れられる貴重な時間。年に一度、誰でも芸者衆の艶やかな踊りと料亭の酒肴を通して日本の伝統文化が楽しめる。

今年のテーマは「新ばし白花繚乱」で二幕構成。尾上流の菊之丞家元がつくる華の舞台が披露される。

幕前・幕間には新橋料亭各軒の味が味わえる。日本酒やシャンパン「ドン ペリニヨン」なども楽しめ、料亭文化が味わえる。料金は別途必要。

全10回公演。料金は桟敷席1万円、雪席8千円、月席6千円、花席2千円。学生は学生証の提示で当日券が半額となる。

前売りは3月26日開始。チケットWeb松竹(https://www1.ticket-web-shochiku.com/t/)から。

東をどり公式ホームページはhttps://azuma-odori.net

東をどり

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