観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   鉄道ネタ   >   鉄チャンあらしん

瀬戸大橋30年記念「サロンカー伊予路」に乗る(1)

“トワイライトエクスプレス色”がけん引!

海を渡る鉄道橋として日本一長い「瀬戸大橋」が今年開業30年を迎えました。それを記念して人気の欧風客車「サロンカーなにわ」が、日本旅行の団体専用列車「サロンカー伊予路」号として、岡山県・岡山駅―愛媛県・松山駅間を1往復。この機を逃してはなるまいと乗ってきました。

瀬戸大橋の開業日と同じ4月10日、トワイライトエクスプレス色のEF65―1124号機にけん引された5両のサロンカーが岡山駅5番ホームに入ってきました。トワイライト色のEF65はたった1両しかなくとても貴重。しかも、緑と黄色のサロンカーのボディカラーとマッチしてカッコ良いのです!

サロンカー伊予路

トワイライトエクスプレス色のEF65
がけん引する「サロンカー伊予路」号

岡山駅では出発式がありました。岡山県・伊原木隆太知事は「瀬戸大橋の開通前、四国は旅行や遠足で行くところでした。橋の開通で四国と通勤通学ができるようになり、今は当たり前になりました。これからも本州と四国の交流をますます盛んにしていただければと思います」。開通から30年経った今、1日平均2万2千人が鉄道で瀬戸大橋を渡っているそうです。

10時過ぎ、駅長の合図りました。岡山県・伊原木隆太知事は「瀬戸大橋とともに多くの鉄道ファンらに見送られ記念列車が発車。瀬戸大橋は11時を過ぎるころ、ゆっくりと渡りはじめました。列車の最後尾にあるガラス張りの展望室からは、いくつもの大きな橋梁が見え、足元の2本のレールは九州や北海道ともつながっていると思うと感慨深いものがあります。

(次の記事)瀬戸大橋30年記念「サロンカー伊予路」に乗る(2)

(あらしん=鉄チャンジャーナリスト)

この記事をシェアする
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
花が呼び込む春−地域華やぐ旅の旬

まもなく3月、四季があるありがたさを感じる春がくる。野山を、まちなかを花々が艶やかに包むと旅へ...

地域文化に浸る艶やか雛祭り紀行

桃の節句の艶やかさは、子どもだけでなく大人の心、そして地域全体にも春の明かりを灯す。日本固有...

いだてんヒーローのふるさと“ランナーの聖地”へ

平成から新時代へと切り替わる歴史的な年に、NHKが送り出した大河ドラマは「いだてん―東京オリ...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ