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信州の味わいを求めて列車旅 JR東日本、地元鉄道らと連携して日本酒・甘酒スタンプラリー第3弾を実施

JR東日本は1月20日、沿線の酒蔵や味噌蔵をめぐる「鉄道で巡る信州 日本酒・甘酒スタンプラリー『集え!駅酒パート!』」の第3弾を始めた。各蔵を集めて応募すると抽選で賞品が当たる。地元団体や交通事業者と連携して信州の味わいを求めての列車旅を提案する。

ラリーは、長野県酒造組合、長野県味噌工業協同組合連合会、JA全農長野、アルピコ交通、上田電鉄、しなの鉄道、長野電鉄、JR東海と連携して実施。各鉄道会社の主要駅などで専用パンフレットを入手し、対象の駅と酒蔵、味噌蔵でスタンプを集めてまわる。条件を満たせば、日本酒や甘酒、農産物などが当たる抽選に応募できる。

期間は6月30日まで。応募期間は7月10日まで。

詳しくはhttps://www.jreast.co.jp/nagano/ekisyupart/へ。

日本酒・甘酒スタンプラリー

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