観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   東海・北信越

高山植物と絶景を愛でる爽快な夏 志賀高原中央エリアで夏シーズンを楽しむ/長野

志賀高原サンバレースキー場から一ノ瀬スキー場周辺の志賀高原中央エリア(長野県)の夏シーズンの営業が8月6日に始まった。ゴンドラを乗り継いでの「志賀高原ライン」が開通。東館山山頂「志賀高原ガーデンテラスエリア」がオープンするなど志賀高原の高山植物、風景、北アルプスの絶景を愛でる、この地ならではの爽快な夏が楽しめる。

志賀高原ラインは蓮池山の駅エリアから東館山山頂までを3本のゴンドラでつなぐルート。蓮池山の駅エリアからジャイアントスキー場までは「志賀高原リゾートゴンドラ」、ジャイアントスキー場から発哺温泉へは「ブナ平ゴンドラ」、発哺温泉から東館山山頂までは「東館山ゴンドラリフト」を乗り継ぎ、終点の東館山山頂へ向かう。各ゴンドラからの風景、高山植物などゴンドラに乗るだけで志賀高原の夏の美を堪能できる。

志賀高原ラインの料金は大人3千円、子ども1800円。営業期間は8月21日までと、9月18―26日。

東館山山頂には「志賀高原ガーデンテラスエリア」がオープン。志賀高原中央エリアや北アルプスを眺められる絶景テラス、自然散策をしながら高山植物が愛でられる高山植物園、ヨーロッパアルプス料理が体験できるカフェレストランがあり、夏の高山の楽しむを増幅させてくれる。

志賀高原ガーデンテラスエリア

ガーデンテラスエリアから眺める絶景

この記事をシェアする
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・愛媛編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・高知編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・徳島編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ