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JR四国、瀬戸大橋アンパンマントロッコの運転を再開 7月11日に、記念イベントも

JR四国は7月11日、「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」の運転を再開する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月20日から運転を休止していた。

今年は同列車の運行が始まって20周年。記念事業の一環として運転再開当日、高松駅で運転再開を祝うイベントを開く。

高松駅9時13分発の瀬戸大橋アンパンマントロッコ2号の乗客と記念横断幕を持ち、車両前で記念撮影する。時間は8時45分―9時13分。

同車両に加え、児島駅発12時10分発の同トロッコ1号、琴平駅13時16分発の同トロッコ4号、児島駅16時11分発の同トロッコ3号の車内では、子どもたちにアンパンマングッズをプレゼント。児島―宇多津間の乗客が対象で、瀬戸大橋通過時に配布する。

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