観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   鉄道ネタ   >   トピックス

JR四国、瀬戸大橋アンパンマントロッコの運転を再開 7月11日に、記念イベントも

JR四国は7月11日、「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」の運転を再開する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月20日から運転を休止していた。

今年は同列車の運行が始まって20周年。記念事業の一環として運転再開当日、高松駅で運転再開を祝うイベントを開く。

高松駅9時13分発の瀬戸大橋アンパンマントロッコ2号の乗客と記念横断幕を持ち、車両前で記念撮影する。時間は8時45分―9時13分。

同車両に加え、児島駅発12時10分発の同トロッコ1号、琴平駅13時16分発の同トロッコ4号、児島駅16時11分発の同トロッコ3号の車内では、子どもたちにアンパンマングッズをプレゼント。児島―宇多津間の乗客が対象で、瀬戸大橋通過時に配布する。

この記事をシェアする
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
海と生き海を守る三重鳥羽の旅

鳥羽市の基幹産業である漁業、観光業が連携を図り、漁業者と観光事業者が抱える課題を出し合って...

蒙古襲来750年・歴史とロマンを感じる長崎県壱岐・松浦

時は鎌倉、大陸から元が日本へ侵攻した一度目の蒙古襲来(元寇:文永の役)から今年で750年。...

個性全開、輝き増す山陰紀行・島根鳥取西部編

島根県では美肌県を前面に、2023年に高視聴率を記録したテレビドラマ「VIVANT」のロケ...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ